クジャクバト「ポポ」を買ったお店に、 「伝書鳩」のペアが入ったので購入。小5の頃。 本当は、少し前にお店に入っていた シルバーと白のペアが欲しかったのですが、 ほどなく売れてしまったので、後から入った 二引きとゴマのペア(しかも脚輪なし...格安。)を購入。
しかし・・・家に持ち帰り、ベランダのカゴに入れようとした瞬間、 大きなオスの方が力強くてうっかり逃がしてしまいました。 逃げたオスは、1週間位お店付近にいたそうですが、 結局どこかへ行ってしまったようです。 で、残った方の1羽がこの鳩 (早速風切羽をカットしました)
購入当日の写真です。 よく見るとあげている餌の量、多すぎですね。 鳩に餌をあげるときは、1回に食べきる量でないと、撒き散らすいっぽうです。
家にすっかり慣れて、ポポと一緒に。 玄関の鳥カゴの置いてある場所で、くつろいでます。 名前は「メスバト」。 オスのポポと仲良さそうに見えますが、後々オスと判明。 お店で売られてるときは、もう1羽のオスと仲良しだったそうですが・・・。 呼び名は変形して、「もすぼと」になりました。
慣れてくると、ポポと喧嘩したり、外を飛ばせるまでに慣れてからは、相手を求めて外のドバトと遊んできたり。 電車で、少し離れたドバトのいる場所に連れて行き 飛ばしたところ、メス探しに他の鳩のところへ一直線。それっきり、帰ってきませんでした。
★鳩は、同性の相手同士でペアになる事もあります。 他の鳥でも、オスメスで見た目の変わらない鳥で、同性ペアになるものもいます。
★大人の鳩(首に光沢のある鳩)を放し飼いできる様になるまで、新しい場所に慣らすのは、なかなか難しいものです。 つがい相手と一緒にしてあげ、ヒナを育てさせる事ができれば、慣れやすいです。(卵を抱かせるだけではなくて、ヒナを孵し育てさせること。) 飛ぶ力の弱いクジャクバトは、外に出してもあまり飛び回りたがらないので、大人でも割と簡単に馴らす事ができます。