私にとっての「初鳩」はクジャクバトです。
元々は小鳥が好きで、ジュウシマツ、インコをはじめ色々な小鳥を何種類も飼うのが好きだったのですが、 小4のとき 近所のいきつけの小鳥屋さんでたまたま売られていたのがこのクジャクバト。 ちょっと気になったカナリアもいて、同じ値段で迷ったのですが、 カナリアは既に家にいたので、 飼った事のない「鳩」に決定。
そういえばジュウシマツを飼い始めた頃に通っていた幼稚園でも、クジャクバトと伝書鳩を1羽づつ(どちらも名前は"ポポ"、オス)を飼っていました。この時当番で世話したのが、ほんとに鳩を初めて世話した経験です。
そしてこの鳩の名前も単純に「ポポ」。 オス。
他の小鳥は、時々自分の部屋で遊ばせる事はあったのですが、ポポは、はじめから自分の部屋にケージを置いて、飼いました。 後で親が庭に小屋を作ってくれたのですが、それまでは、同居。
これは、お気に入りのクッションに止まっているところ。他のインコなど小鳥たちにも人気な場所だったのですが、ポポが突付いてみんな追い払ってしまうのです。 風切羽を切られて、あまり飛べないくせに、偉そうな表情。
玄関の鳥カゴの上で、おすわりしているポポ。 目が笑っているようで、可愛らしい表情。 下のケージには、脚かじり名人のコザクラインコが入っているので、二重にしてかじられるのを防いでいます。
ポポは、結構強気な鳩で、世話の時はよく手を突付いて攻撃してくれたものです。