Aromatherapy Kaya
ボトルについて
手作りアロマの保存に利用するボトル(保存容器)は、遮光ガラスビンが理想的です。でも、携帯やすぐに使い切ってしまうもの、小分けにする時など、用途に応じて安価で手軽なプラスチック容器を利用する便利なものです。
手作りが広まり、最近ではいろいろな色や形のものが出回るようになってきました。オシャレな容器に入れると、見た目も市販品に見劣りしない素敵な逸品に見えてくるから不思議です。
ぜひあなたのお気に入りの容器を見つけて、中身も外見も楽しんで頂けたら幸いです。

素材について
ガラス
プラスチック

               
  

【ガラス】
精油が容器を浸食する心配がなく、機密性が高く、また内部の温度変化が少ないのが特徴です。精油や精油入りの植物オイル、1ヶ月以上の長期保存にはガラス容器が向いています。

【プラスチック
ガラス容器と比べると精油に対する耐久性が弱く、機密性にも劣りますが、短期保存や低濃度の精油入りのアロマコスメの保存には支障なくご利用頂けます。当店のプラスチック製品は全て、精油のドロップ栓と同じ素材のポリプロピレン製(又はポリエチレン製)で、プラスチックの中では、もっとも精油に対する耐久性の高い素材でできております。


ボトルの外観
遮光
フロスト(乳白色)
透明
 

【遮光】
その名の通り遮光性があるため、光による精油や植物オイル、その他基材の劣化を防ぐ効果があります。

【フロスト(乳白色)】
遮光性はありますが、弱いため、遮光性を補うためにも冷暗所や箱に入れて保管すると良いでしょう。

【透明】
遮光性はありませんが、中身がよく見えるため、精油が完全に乳化しないアロマローションやルームスプレーを作ったときなどに、使用前の振り混ぜ忘れの防止に一役たちます。
保管は、フロストと同じく、冷暗所や箱などに入れて遮光性をもたせるようにすると良いでしょう。


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