誘導灯／ウィーン

空を見上げて
わしは気付いたんじゃ
わしは飛びたいと思ったんじゃ
遥か彼方へと
彼らが歌うところへ
一日中愛し合うところへ
太陽のむこうのどこかで
原子が分裂して、そんで１オンスが１トン

だから遅れるんじゃないぞ
わしは誘導灯を見て、そんでそれは光っているんじゃ
だからわしはジャムっぽいパンパンな荷物を背負って
燃料満タンにするんじゃ
だってわしは行ってしまっているから

人々は皆踊るんじゃ
大きくて長い手とパンツの中の桃で
空から果物を収穫するんじゃ
悪魔の船がヤツらの傍らを通り過ぎる時に
わしにはこれが愛かどうかはわからんがね
でもそれは天の楽園から降りてくるんじゃ

だから遅れるんじゃないぞ
わしは誘導灯を見て、そんでそれは光っているんじゃ
だからわしはジャムっぽいパンパンな荷物を背負って
燃料満タンにするんじゃ
だってわしは行ってしまっているから

だから遅れるんじゃないぞ
わしは誘導灯を見て、そんでそれは光っているんじゃ
だからわしはジャムっぽいパンパンな荷物を背負って
燃料満タンにするんじゃ
だってわしは行ってしまっているから