ゼイフォード・ビーブルブロックスに一票を／銀河ヒッチハイク・ガイド

（今回はDr.ムスタファ、プリンセス・ブラックホール、白色矮星君の三人技でお送りいたします。）
ゼイフォード・ビーブルブロックス
彼こそキミが投票したい人じゃ
投票所に行ったら
彼の名前に印を付けるんじゃ

ゼイフォード・ビーブルブロックスを大統領に
（大統領に、大統領にするのよ）
星々の間に橋を造ってくれるんじゃよ
彼が間抜けなんてことは絶対ないんじゃよ
脳ミソが弱いなんてワケはないんじゃ
そんなのはウソじゃよ
彼はキミより頭が良いし
そんで、彼はキミよりイケメンなんじゃ

ゼイフォード・ビーブルブロックスは
他のどの候補者よりも髪が長いんじゃ
そんで、サングラスがチョー格好いいし
歯は雪のように白いんじゃ
（雪のようよ）

だから彼を大統領に選ぶんじゃ
（大統領に、大統領に選ぶのよ）
彼は星々の間に橋を造ってくれるんじゃから
噂は信じちゃいかんのじゃ
悪意のあるウソは信じちゃいかんのじゃ
そんなものはウソじゃよ
彼はキミより頭が良いし
そして、彼はあなたよりイケメンなんですのよ

「やあみんな！ボクが言いたいことってのはさあ
　大統領が言うことってのはさあ
　人民の名においてとか、自由とか、そんな感じの…
　良くわかんないけど、民主主義とか、そんな感じの…ヘヘッ
　イェー！いくぜ！」

ゼイフォード・ビーブルブロックスを大統領に
（大統領に、大統領にするのよ）
星々の間に橋を造ってくれるんじゃよ
（星々の間に橋を造ってくれるのよ）
彼が間抜けなんてことは絶対ないんじゃよ
（ないのよ）
脳ミソが弱いなんてワケはないんじゃ
そんなのはウソじゃよ
彼はキミより頭が良いし
そんで、彼はイケメンなんじゃ
イケメンなんじゃ
イケメンなんじゃ
イケメンなんじゃ