また地獄に入る/サード・ストライク

全てはわしの心からわしは言うんじゃ
落ちても、でもわしらは長い道のりをやって来た
早くの小道を墓場へ歩く
あまりにもたくさんの憎悪と苦悩を見て
わしらがその25を過ぎたと思った時に
他人は去っていったんじゃが、生きてるヤツも
わしの目には不正の涙が
憎悪の日々か或いは苦悩の人生か

わしが必要な時はわしはここにいて
わしはどこへでもキミについていくじゃろう
わしが必要な時はわしはそこにいて
わしはまたキミを地獄まで追いかけてくじゃろう

わしらがそれぞれの日に戦ったこの世界で
同じような兄弟を見付けることは大変な事じゃ
重たい心臓がわしの魂の重荷になっとる
だがわしはうつむかずに未知のモノの支えるんじゃ
弾丸が飛んでわしらはもう隠れられんが
わしらは死なないんじゃ
お互いの強さを見付けて
わしらが生きようとする限り
わしらはそんな憎悪を通り抜け苦痛を粉砕するんじゃ

わしが必要な時はわしはここにいて
わしはどこへでもキミについてくじゃろう
わしが必要な時はわしはそこにいて
わしはまたキミを地獄まで追いかけてくじゃろう

わしらは誇り高く立ち上がる
落ちることは拒むんじゃ
火は明るく燃えさかり
その戦いに炎を広げるんじゃ

キミはわしらの命は奪えるかも知れんが
誇りは奪うことができんよ
わしらはこの足の上で死ぬじゃろう
そしてヒザを付いて生きるんじゃ
間違いから正解まで
わしらの生を駆けぬく権利じゃ
気にするのはわしらじゃ
それはわしらの始めたファミリーなんじゃ

わしが必要な時はわしはここにいて
わしはどこへでもキミについてくじゃろう
わしが必要な時はわしはそこにいて
わしはまたキミを地獄まで追いかけてくじゃろう

そうじゃ、キミはいつでもわしの兄弟じゃ
そうじゃ、キミはいつでもわしの友人じゃ
そうじゃ、キミはいつでもわしの兄弟じゃ
わしの兄弟じゃ

Into Hell Again / 3rd Strike