お月サミー/ソウル・コフィング

お月サミーは歩くんじゃ
床を横切って
床の下には
壁があるんじゃ
壁の後ろには
椅子があるんじゃ
お月サミーは知っているんじゃ
そこには椅子があると

だが良いんじゃ、良いんじゃ、キミはそれをすれば良いんじゃ
もしキミがのぼせるのなら、目一杯の緊張、不一致に
キミの口はウソのバターでベタベタじゃ
キミは何故と訪ねるが、キミはそれを不可思議なものとよぶじゃろう
非常に安定した椅子に関するキミの全ての考えじゃ

自動的に、キミの心は椅子の方へと吹き抜け階段を降りていくんじゃ
キミの体はお月サミーさん戻ってこられるかのう?と言っとる
つま弾くんじゃ

お月サミーは洗い物をしとる
流しのところで
流しの下には
ドブがある
ドブはそのまま真っ直ぐ
海につながっとる
流しそれ自体は
磁器製じゃ

因果関係に取り付かれとる
キミの聞いた情報は専門的には抜け穴じゃ
全ての対象の後ろでそれは数学的
曖昧な物体
運動の力、活動力を吹き込まれた
曖昧な良心
足下に銃を撃って
世界は踊るんじゃ
足下に銃を撃って
世界は踊るんじゃ
足下に銃を撃って
世界は踊るんじゃ
足下に銃を撃って
世界は踊るんじゃ
足下に銃を撃つんじゃ

バビロン、神秘、娼婦の母
そんで、これら全ての地上の卑劣さ
それは、いろんな水の上に座っとる
ジーザスの殉教者の血に酔っておる

そんでわしはとてつもない感嘆と伴に何故じゃろう?と思っておったよ
そんでわしはとてつもない感嘆と伴に何故じゃろう?と思っておったよ
そんでわしはとてつもない感嘆と伴に何故じゃろう?と思っておったよ
そんでわしはとてつもない感嘆と伴に何故じゃろう?と思っておったよ

お月サミー
お月サミー
お月サミー
お月サミーーーーーーワゥ!

Moon Sammy / Soul coughing