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上野動物園

鳥の種類がたいへん多い動物園で、ハトの種類も多いです。
動物園は東園・西園と分かれていますが、ハトの展示をしているのは正門側の東園です。
ハトはすべて、大型ケージでの展示です。最終チェック：2005，11月

・アカガシラカラスバト

正門近くの「キジ舎」にいます。

・カラスバト

「キジ舎」にいます。

・ソデグロバト

「キジ舎」に、キジの仲間と一緒に入っています。

・ミノバト

「バードハウス」脇の、屋外の鳥類禽舎にペアで。

高い樹上にはあがらず、地面か低い場所にいます。

・アオバト（メス）

以前はキジ舎にオスがいましたが、
現在はメスが「バードハウス」脇の屋外禽舎に
ミノバトと一緒に入っています。

ミノバトは地上で、アオバトは樹上にいます。

多摩動物公園

ハトはすべて大型ケージでの展示です。最終チェック：2002，4月

・キンバト（左）/・ウスユキバト（右）

撮影した場所は正式な展示ではありません。
（でも、割とふつうに見れたので・・・^-^;
キンバトは、別の場所で展示しているのを確認。）
なので、撮影した箇所は書きません。

写真のキンバトは日本の亜種（天然記念物）のメス、
ウスユキバトはオスです。
ウスユキバトは沢山いました。

・カラスバト

キジの仲間のそばに
展示されています。

・ソデグロバト

キジの仲間のそばに
展示されています。

・キジバト

飼育されているハトではないのですが、
コンゴウインコの展示のコーナーに
野鳥用の餌台があり、そこに訪れていたので
１種の展示として一応載せておきます。
左は若鳩、右は成鳩です。

井の頭自然文化園

井の頭公園に隣接する、日本の野鳥の展示の豊富な動物園です。
道路を隔てて本園・分園とわかれていて、ハトがいるのは本園の方です。最終チェック：2004，2月


・ソデグロバト「熱帯鳥温室」にいます。
・カンムリバト「熱帯鳥温室」にいます。茂みの中でゴソゴソしてたり、もの凄い羽音で降りてくるので音は派手。茂みの外にはあまり出てきません。


		上の２種のハトがいる、熱帯鳥温室です。ハトの他にはショウジョウトキやオオハシの仲間、セイタカシギの仲間、エボシドリの仲間などがいます。温室内は木が生い茂っているので、鳥が見える場所に出てこないと観察しづらいです。千葉市動物公園にも、似た様な屋内放し飼いスペースがあります。

温室とは別に、屋外の日本の野鳥の展示コーナーにはカラスバトがいます。
こちらは方角的に、太陽の当たる時間帯を見計らっていかないと、影になりやすい場所になります。

足立区生物園

写真なしですが、屋外展示の人の入れる中型ケージ「放鳥園」に、ブッポウソウの仲間やキンカチョウ、キンランチョウの仲間、
チメドリの仲間、エボシドリ、カモの仲間、ウズラなどと一緒に、キジバトが１羽います。
この中では、他の鳥よりもキジバトがいちばん観察が難しいかもしれません。最終チェック：2004，9

東京都内でこれから撮影・確認に行きたい施設・・・「大島公園動物園」のカラスバト、「あらかわ遊園」のウスユキバト